2004年3月11日 / 最終更新日時 : 2020年2月16日 iyeiri トピックス 京都大学文学部国際シンポジウム(2003) 国際シンポジウム「文学と言語に見る異文化意識(京都大学文学部、以文会協賛、2003年12月6日(土) )の報告の内容をこのリンクから音声で聞くことができます。
2003年5月11日 / 最終更新日時 : 2020年3月8日 iyeiri 研究室情報 David Denison教授・Olga Fischer教授講演会のお知らせ 来る6月2日(月曜日)に、日本中世英語英文学会・英語コーパス学会の共催によりDavid Denison教授(マンチェスター大学)とOlga Fischer教授(アムステルダム大学)の講演会を開催いたします。新年度を迎えて […]
2002年12月22日 / 最終更新日時 : 2020年4月5日 iyeiri 著書 Jacek Fisiak (ed.), Studies in English Historical Linguistics and Philology: A Festschrift for Akio Oizumi (Peter Lang, 2002) 大泉昭夫先生の記念論文集 大泉昭夫先生の記念論文集として、Jacek Fisiak先生ご編集のStudies in English Historical Linguistics and Philologyが刊行されました […]
2002年11月11日 / 最終更新日時 : 2020年4月5日 iyeiri 著書 Toshio Saito, Junsaku Nakamura, and Shunji Yamazaki (eds.), English Corpus Linguistics in Japan (Rodopi, 2002) Rodopi社のLanguage and Computersシリーズから Rodopi社のLanguage and Computers: Studies in Practical Linguisticsシリーズの1冊とし […]
2002年7月7日 / 最終更新日時 : 2023年3月4日 iyeiri 著書 Yoko Iyeiri & Margaret Connolly (eds.), And gladly wolde he lerne and gladly teche: Essays on Medieval English Presented to Professor Matsuji Tajima on his Sixtieth Birthday (Kaibunsha, 2002) 九州大学教授(当時)・田島松二教授記念論文集です。中世英語英文学を中心に多数の論文が収録されています。
2002年4月2日 / 最終更新日時 : 2024年12月13日 iyeiri 研究室情報 英語学研究室アーカイブ 2024年12月7日(土)・8日(日) — 福井大学で開催された日本中世英語英文学会第40回記念大会において、研究室の大学院生および研究室出身者3名が研究発表を行いました。またこの大会で、研究室の大学院生1名 […]
2001年11月11日 / 最終更新日時 : 2023年8月13日 iyeiri 著書 Yoko Iyeiri, Negative Constructions in Middle English (Kyushu University Press, 2001) 中英語期の否定構文の大きな変化の流れについては第2章で、否定構文の選択が統語条件によって大きく変わってくる点については、第5章で詳しく扱いました。一つの文中で互いに打ち消し合うことのない否定語が複数現れる多重否定も中英語では重要な現象です。多重否定については、第6章で扱いました。
1999年1月21日 / 最終更新日時 : 2020年4月5日 iyeiri 著書 Ingrid Tieken-Boon van Ostade, Gunnel Tottie, & Wim van der Wurff (eds.), Negation in the History of English (Mouton de Gruyter, 1998) 英語の歴史における否定構文 本書は、1994年12月にライデン大学で開催された英語の否定の歴史についてのコロキアムで発表された論文を収録したものです。古英語から現代英語に至るまでの否定のさまざまな現象が議論されています。 […]
1998年12月22日 / 最終更新日時 : 2021年4月25日 iyeiri 著書 田島松二(責任編集)『わが国における英語学研究文献書誌―1900-1996』(南雲堂、1998年) 日本の20世紀の英語学研究のほとんどを網羅しています。書誌として利用していただけることはもちろん、書誌を眺めるだけでも、英語学研究のテーマが次々に見つかるかもしれません。
1998年11月11日 / 最終更新日時 : 2021年4月25日 iyeiri 著書 Rosalind Mitchison(著)・富田理恵・家入葉子(訳)『スコットランド史――その意義と可能性――』(未来社、2001年) 翻訳で読むスコットランド史 スコットランド史の専門家である富田理恵さんと一緒に、Why Scottish History Matters, ed. Rosalind Mitchison (The Saltire Society, 1991)を翻訳しました。