第6回HiSoPra*研究会のご案内

2023年3月21日(火・祝)に、第6回HiSoPra*研究会を開催いたします。オンライン開催のため、事前の申し込みをお願いしています。参加ご希望の方は、こちらのフォームから3月12日までにお申し込みください。

追記

第6回HiSoPra*研究会は、無事終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。(2023年3月21日)

プログラム

13:00 開会

第1部 研究発表

13:10–13:45 研究発表1  司会 寺澤 盾(青山学院大学)
田尻小夏(京都大学大学院生)「Beowulfにおける関係詞の選択」

13:50–14:25 研究発表2  司会 佐藤 恵(慶応義塾大学)
大倉子南(日本学術振興会特別研究員DC2、学習院大学大学院生)「ベルリンの街並みにみる文字景観(1860-1960年)-なにが文字書体の選択を決定したのか」

14:30–15:05 研究発表3  司会 渋谷勝己(大阪大学)
川瀬 卓(白百合女子大学)「副詞『どうぞ』における『依頼』から『勧め』への変化」

休憩

第2部 ラウンドテーブル
15:20–17:20 
「歴史社会言語学・歴史語用論研究の現状と今後の展開――資料と方法を中心に」
司会 家入葉子(京都大学)

話題提供者 宮川 創(国立国語研究所)「幕末・明治期の新約聖書の日本語諸訳とベッテルハイム沖縄語訳における敬語と待遇表現」

話題提供者 森 勇太(関西大学)「日本語のHiSoPra研究はコーパスとどうつきあうか」

話題提供者 朝日祥之(国立国語研究所)「『埋もれた声』を蘇生し、研究する――ニッケイ社会で形成・変容した日本語変種の場合」

話題提供者 家入葉子(京都大学)「コーパスと英語学研究――2010年代と今」

討論者 高田博行(学習院大学)
討論者 堀田隆一(慶應義塾大学)

17:20 閉会

ダウンロード用プログラムはこちら

研究発表の申し込みは終了しました。