News アーカイブ

トップページに掲載した過去のニュースをこちらにまとめています。本ページはすでにアーカイブとなっていますので、リンクが切れているもの等があるかもしれません。2021年3月10日以降のものです。

  • 新着論文 — Uchida, Mitsumi & Yoko Iyeiri. 2023. “Etymological and Non-etymological Spellings of FALCON and SOLDAN (SULTAN) in Caxton’s Paris and Vienne and Some Related French Versions”. Kwansei Gakuin University School of Sociology Journal 140: 69-83. 語源的綴り字については、ブログのコトバと文化のフォーラムでも取り上げました。(2023年4月)
  • セント・アンドルーズ大学でのGeorge Barr Jack Lectureが終わりました。“Jack’s Law and the History of English Negation”というタイトルで講演しました。ブログの方で紹介しています。(2023年4月)
  • Yoko Iyeiri, Jeremy Smith, Hiroshi Yadomi & David Selfe (eds.)のVariational Studies on Pronominal Forms in the History of English (Kaitakusha, 2022)が出版されました。詳細は、こちらをご覧ください。(2022年12月)
  • 家入葉子・堀田隆一(著)『文献学と英語史研究』(開拓社、2022年)が出版されました。詳細は、こちらをご覧ください。(2022年12月)
  • 2022年11月30日(水) — OEDの使い方とMLA形式の引用・参考文献の書き方について、第65回英語学セミナーを開催予定です。詳細は、こちらをご覧ください。参加申し込みは、こちらのURLからお願いいたします。(2022年11月)
  • 2022年11月6日 — 英語学会第40回大会のシンポジウムで、「英語の補文構造 ― その史的変化の道筋」というタイトルで発表を行いました。(2022年11月)
  • 『学士会報』にコーパス言語学と言語変化についての短いエッセイが掲載されました。書誌情報は、「コーパスから読み解く言語変化」『学士会会報』957: 56-60になります。(2022年10月)
  • 2022年9月17日(土)に、英語学セミナーを開催する予定です。詳細は、こちらをご覧ください。なお、参加申し込みは、こちらのフォームから受け付けております。どうぞよろしくお願いいたします。(2022年8月)
  • 2022年6月28日(火)と7月6日(水)に英語学セミナーを開催する予定です。AntConcによる電子テキストの分析についての内容を予定しています。6月28日開催分については、こちらをご覧ください。7月6日(水)の詳細については、こちらをご覧ください。(2022年6月)
  • 2022年3月13日(日)に英語学研究室の第61回英語学セミナーを開催します。どなたでも参加できます。オンライン開催ですので、事前の申し込みをよろしくお願いいたします。詳細は、こちらをご覧ください。(2022年2月)
  • 新着論文 — Hotta, Ryuichi and Yoko Iyeiri. 2022. “The taking off and catching on of etymological spellings in Early Modern English: Evidence from the EEBO Corpus”, in English Historical Linguistics. Historical English in Contact. Papers from the XXth ICEHL, ed. Bettelou Los, Chris Cummins, Lisa Gotthard, Alpo Honkapohja and Benjamin Molineaux, pp. 143-163. John Benjamins.(2022年2月)
  • 新着論文 — Iyeiri, Yoko & Mitsumi Uchida. 2021. “Etymological Spellings in William Caxton’s Translations”. English Studies 102(8): 991-1001. リンク先のページにダウンロード用のリンクもあります。 (2021年12月)
  • 2021年12月1日(水)に英語学研究室の第60回英語学セミナーを開催します。今回は、文献研究、文献調査に必須のOEDの使い方についてのセミナーを予定しています。詳細は、こちらをご覧ください。Zoomで開催のため、事前の申し込みをよろしくお願いいたします。(2021年11月)
  • 2021年11月16日(火)に英語学研究室の第59回英語学セミナーを開催します。今回は、MLA (第9版)形式の引⽤・参考⽂献の書き⽅についてのセミナーを予定しています。詳細は、こちらをご覧ください。Zoomで開催のため、事前の申し込みをよろしくお願いいたします。(2021年11月)
  • 新着論文 — Iyeiri, Yoko. 2021. “The Form wento in Middle English Texts”. Notes and Queries, published online: 16 January 2021 (https://doi.org/10.1093/notesj/gjaa188)が印刷されました。リンク先のページにダウンロード用のリンクもあります。(2021年10月)
  • 新着論文 — 現在、2本の論文がオンライン公開で、印刷中です。Iyeiri, Yoko. 2021. “The Form wento in Middle English Texts”. Notes and Queries, published online: 16 January 2021 (https://doi.org/10.1093/notesj/gjaa188); Iyeiri, Yoko & Mitsumi Uchida. 2021. “Etymological Spellings in William Caxton’s Translations”. English Studies, published Online: 02 Aug 2021 (https://doi.org/10.1080/0013838X.2021.1952536).(2021年9月)
  • ひつじ書房から『語法と理論の接続をめざして』(金澤俊吾・柳朋宏・大谷直輝 編)が出版されました。英語史のセクションに、内田充美さんとの共著で「Caxtonの翻訳英語に見るupとdown」を寄稿しました。(2021年9月)
  • 2021年9月26日(日)に英語学研究室の第58回英語学セミナーを開催します。どなたでも参加できます。オンライン開催ですので、事前の申し込みをよろしくお願いいたします。(2021年8月)
  • 2021年6月8日(火)に第57回英語学セミナー「英語史研究ーAntConcやウェブコーパスを用いたテキスト調査」を開催します。詳細をこちらに掲載いたしました。(9 May 2021)
  • 英語史研究会第30回大会が、4月10日(土)にオンラインで開催されます。オンライン開催につき、事前申し込みが必要です。申し込み締め切りが3月31日となっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。(21 March 2021)
  • オンラインで開催されたHiSon 2021で“Intra-text Variation as a Case of Intra-writer Variation: Middle English Scribal Behaviours”について発表を行いました。(18 March 2021)
  • 中央大学英米文学会(2021年3月10日(水)15:00~17:00)で、 「変化の時代を生きる――英語学研究者の立場から」について講演を行う予定です。(3 March 2021)