道徳劇を読む

2018年度の授業のために作成したページです

 2018年度は授業で、道徳劇のEverymanを読みます。必要な資料は授業中に指示しますが、追加情報をこのページに掲載していきたいと思います。WikipediaのEverymanのページは、こちら

大学院生主催の英語学セミナーで利用の電子テキストへのリンクはこちら

YoutubeにEverymanを中英語の発音で読んでいるものがありましたので、リンクを張っておきます。

 中英語作品を読む場合には、Geoffrey Chaucer以外は、専用のグロッサリーがないことがほとんどです。後期中英語作品の場合は、Chaucerのグロッサリーでも利用できる場合がありますので、Geoffrey Chaucerに関するページも参考にしましょう。

 そのChaucerのページにも記載していますが、Middle English Dictionaryは、あらゆる中英語作品を読む場合に使用できますので、使いこなせるようになると便利です。リンクを張ったMiddle English Dictionaryのサイトに入って、さらにLookupsに進んで、必要な単語を検索してみてください。

 また、中英語も終わり頃の作品となると、The Oxford English Dictionaryを直接引くという方法も、かなり有効です。OEDについてのサイトも参考にしてください。大学院生主催のセミナーで、OEDの使い方にフォーカスしたものが開催されることがありますので、可能であれば、参加してください。

Everymanには、日本語の翻訳も存在します。できるだけ早く日本語の翻訳を探して、使用してください。中英語を読む場合は、翻訳を使用した方が、理解できるところできないところが明確になり、より理解が深まると思います。

 レポートを書く際に、少し専門的な文献を参照したいという場合は、Norman Blake, The Cambridge History of the English Language, Vol. 2: 1066-1476 (Cambridge University Press, 1992)を見てみましょう。1066年はNorman Conquestが起こった年、1476年はWilliam Caxtonがイギリスに印刷技術を導入した年です。ということで、この文献は中英語全般をカバーしています。

Everymanは、中英語から初期近代英語にかかる時代ですので、Roger Lass (ed.), The Cambridge History of the English Language, Vol. 3: 1476-1776 (Cambridge University Press, 2000)も参考にしてください。同じシリーズの次の巻です。