2018年10月1日 / 最終更新日時 : 2020年6月24日 iyeiri 著書 Hubert Cuyckens, Hendrik De Smet, Liesbet Heyvaert and Charlotte Maekelberghe (eds.), Explorations in English Historical Syntax (John Benjamins, 2018) 2014年にKU Leuven大学で開催されたICEHL18 (International Conference on English Historical Linguistics) での研究報告をもとにして編集された論 […]
2018年5月22日 / 最終更新日時 : 2023年3月4日 iyeiri 著書 高田博行・小野寺典子・青木博史(編) 『歴史語用論の方法』(Methods in Historical Pragmatics)(ひつじ書房, 2018年) ジェフリー・チョーサーの『カンタベリ物語』の中の散文作品である「牧師の話」を題材に、if, though, when, because (by cause), tillで導かれた節が文中のどの位置に現れるかを、情報や認知的な観点から分析した論文を寄稿しました。
2015年11月28日 / 最終更新日時 : 2020年4月5日 iyeiri 著書 中野弘三・服部義弘・小野隆啓・西原哲雄(監修)『英語学・言語学用語辞典』(開拓社, 2015) 新しい英語学・言語学の用語辞典の一冊として 文字通り、英語学および言語学の用語を解説した辞典です。各項目について、数行程度の簡単な解説が付いています。 この種の辞典は、他にもたくさんあり、常にアップデイトが必要なので、最 […]
2012年3月28日 / 最終更新日時 : 2021年5月4日 iyeiri 著書 大橋浩・久保智之・西岡宣明・宗正佳啓・村尾治彦(編)『ことばとこころの探求』(開拓社, 2012) 家入はこの記念論文集に、現代アメリカ英語を扱った”To convince someone to Do Something in Present-Day American English”を寄稿しました。
2010年8月11日 / 最終更新日時 : 2021年5月4日 iyeiri 著書 小迫勝、福永信哲、脇本恭子、瀬田幸人 (編) 『英語教育への新たな挑戦―英語教師の視点から』(英宝社, 2010) 家入は、第2部に「変容する英語と英語教育」という論文を寄稿しました。論文のタイトルが若干抽象的ですが、本論文は英語の集合名詞の数の一致を扱った論文です。
2010年7月11日 / 最終更新日時 : 2023年8月17日 iyeiri 著書 加藤泰彦・吉村あき子・今仁生美(編)『否定と言語理論』(開拓社, 2010) 本書には記述的立場、理論的立場から現代英語、英語史における否定を扱ったさまざまな論考が収録されています。第1部は統語論、第2部は意味論、第3部は語用論という構成になっています。本書の統語論のパートに、初期近代英語期のコー […]
2010年4月22日 / 最終更新日時 : 2020年4月22日 iyeiri 著書 The Japanese Association for Studies in the History of the English Language (ed.), Studies in the History of the English Language, 2006-2009 (Osaka Books, 2010) 英語史研究会の冊子シリーズの第1号(大阪洋書出版)は、過去に『英語史研究会会報』に研究ノートとして掲載された論考を編集したものです。本冊子の一部として、以下の短い論文が刊行されました。 家入葉子. 2010.「英語の否定 […]
2009年12月12日 / 最終更新日時 : 2020年4月5日 iyeiri 著書 John Ole Askedal, Ian Roberts, Tomonori Matsushita & Hiroshi Hasegawa (eds.), Germanic Languages and Linguistic Universals (John Benjamins, 2009) 本書は、第1部のOld English and Germanic Languagesと第2部のGenerative Grammar、第3部のPragmatics and Corpus Linguisticsから構成され、 […]
2004年12月12日 / 最終更新日時 : 2020年4月4日 iyeiri 著書 Isabel Moskowich-Spiegel Fandiño & Begoña Crespo García (eds.), New Trends in English Historical Linguistics: An Atlantic View (Universidade da Coruña, 2004) 18世紀英語の否定構文 本書の中の1章として、18世紀文学作品のTom Jonesの否定構文を分析した “The Use of the Auxiliary Do in Negation in  […]
2002年12月22日 / 最終更新日時 : 2020年4月5日 iyeiri 著書 Jacek Fisiak (ed.), Studies in English Historical Linguistics and Philology: A Festschrift for Akio Oizumi (Peter Lang, 2002) 大泉昭夫先生の記念論文集 大泉昭夫先生の記念論文集として、Jacek Fisiak先生ご編集のStudies in English Historical Linguistics and Philologyが刊行されました […]